牛乳を飲んだらすべて治った

2012年8月17日、煙草をやめました。

煙草とコーヒーはセットだったので、コーヒーもやめました。

コーヒーは牛乳に溶かすか、牛乳を入れて飲んでいたので、
牛乳もやめました。

煙草もコーヒーも牛乳も、みーんな体に悪いと思っていました。

煙草は特に説明もいらないでしょう。
カフェインも薬物で、人体には有害だと思っていました。
牛乳にはホルモン剤や農薬や、いろんな毒物が
凝縮されていると思っていました。

だって、そういうことを書いて不安を煽る方が沢山いらっしゃるでしょう。

煙草をやめたら、とっても元気になれると思っていました。
確かに即効で良くなりました。

胸が痛むのと声が出ないのは、すぐに良くなりました。
呼吸が楽になりました。
治ったわけじゃないですけど。

でも、その後は変化なし。
というより、だんだん具合悪くなってきたんです。


今は以前ほど牛乳は飲みません。
2～3日に200ｃｃぐらいでしょうか。

それでも、様々な症状が緩和したんです。
長く続けたわけじゃないですよ。
1回か2回飲んで良くなったことに気付いたんです。

まず、爪が丈夫になりました。
今でもプルトップは空けられませんが、
本当にボロボロでいつも破れて、痛い目にあっていたのが治りました。

それから、筋肉の調子がましになりました。
しょっちゅう脚をつって、寝ている間に立て続けに脚をつって
本当に泣きそうだったのです。
冷えるとだるいですが、攣らなくなりました。

四六時中眠いのが治りました。


本当にどうしちゃったんだろう？
いつもそう思っていました。

牛乳飲んで治ったのだから、それが原因でしょう。
コーヒーで眠気を吹き飛ばした？
多分そうではないでしょう。

たんぱく質とカルシウムが足りなかったのかな、と思います。
豆腐を食べても変化なかったのに。
それに肉も魚も少しは食べていたのに。

やはり、カルシウムでしょうか。
牛乳のカルシウムは吸収しやすいのですね。

こんな経験は私だけ？
感想を聞かせてください。


禁煙に成功させてくれたのは
脳をコントロールして禁煙する方法です。

内容は重複しますが、この本も役立ちました。

タグ：牛乳 健康 禁煙 脳をコントロールして禁煙する方法 喫煙の心理学